【ステイホームし過ぎてない?】少しだけでも外に出てみよう

ゆっけです。

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今日はよく晴れていた。連日の雨とは一転変わって、眩い太陽が職場からの景色を鮮やかに照らしていた。

外に出たいなあ、と仕事の半分くらい思ってた気がする。

 

照りつける太陽の下、汗だくになりながら体を動かしたい。

焼け付くような砂浜から太平洋へダイブしたい。

それなのに職場では、冷房がガンガンかかっていて暑さなど感じる隙もない。

なんて快適な空間。なんとも物足りない。

 

暑い季節は好きだろうか?

誰しもあまり汗をかくのはやだろうし日焼けもしたくないかもしれない。私も極力避けたいところではある。

それでも人はロックフェスや海水浴、祭りやBBQなど屋外のイベントに足を運んでしまう。それは、本能的に太陽の煌めきからなる無数の光線を浴びるのを求めている事に他ならない。そもそもにして、日光を浴びるのは人間にとって必要な行為なのだ。浴びないといけない。

 

 

人が日光を浴びると作用するのはビタミンDセロトニン、この2つ。

ビタミンDが生成することでカルシウムの骨形成に働き、セロトニンは脳内で分泌され自律神経を整えてくれる。特にセロトニンは、精神を安定させることから「幸せホルモン」なんて呼ばれているが、不足する事でうつ病を招いてしまう原因になるので大変大事な分泌物質なのだ。

太陽を神と崇めた先人たちは日光の重要性をよく分かってる。

 

昨今の世の中は、絶賛自粛ムード継続中であり、外に出ず屋内にいることが多くなっている。ということは、日光に当たり得られる恩恵を受けにくい状況を作ってしまっていると言える。

制限された生活の中で、日光に当たる機会さえ少なくなってしまっては心が落ちてしまうのも当然の流れなのだ。

 

こんな今だからこそ、少しでも良いから、外に出て日に当たるべきだ。それは気晴らしにもなりあなたの身体にとっても大事なことだから。

 

 

と、こんな感じで、職場に拘束されていることへの現実逃避をだらだら書いてみた。仕事中の窓から見る外の世界はすごく輝いて見えるのよ。

 

それはそれとして、やっぱり日には当たっておいた方が良い。

太陽の恩恵を受けるのには1日30分くらい日光に当たるのが良いらしいらしい。そうだな、休憩時間に散歩でもしてみようか。

あいにく上を向くことなのない仕事なもんで、外に出て青空と太陽を見るのも悪くない。

 

#雑記 #日記

【田舎の風物詩】カエルの合唱と雨の日

ゆっけです。

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たくさんの蛙が鳴いている。もうてっぺんを回ろうとしている時間なのに。

いったい何匹いるのかわからないが一面に広がる田んぼで壮大なハーモニーを奏でている。明日も雨か。

 

 

よく「蛙が鳴くと明日は雨」なんて言われるがちゃんと諸説はあるらしい。雨が降る前の気温や気圧の変化を身体が察知して鳴いているようだ。なんて便利な身体。

 

思えばここ最近毎日のように大合唱を聞いていた気がする。そしてしっかり雨も降っていた。

これは困る、私はよく傘を忘れるから。

 

私は朝が降ってないと傘を持たずに出勤する。そうすると仕事が終わる頃にはザーザーで、びしょ濡れになって帰るんだ。

朝から降ってればさしてくけど帰りにやんだら置いてくし。肝心な時に傘がない。

 

私は蛙のように雨が降るのがわかるならそんなヘマはしないのだがそうもいかない。

となると習慣にするしかないんだよな。毎日天気予報をチェックして傘をもってくだけなんだが…

いや、面倒くさい…

 

ちなみに調べたところ鳴いてる蛙はほとんどオスで、鳴嚢と呼ばれる喉の下についた器官で鳴き声を出し、繁殖時期であるおよそ春から夏にかけてメスをさそう時や他のオスに縄張りを示す時に鳴くらしい。雨以外にも鳴く理由があるようだ。

 

なるほど、田んぼはパブリックな場所かと思っていたが蛙にとっては同じ志を持った仲間とのガチコンパなのか。存分に鳴いてくれ。

 

さて、天気予報では明日は曇りらしい。どうだろうか。

 

ほら、こんなこと言っている間に雨が降ってきた。流石は蛙。明日は傘を持ってくよ。

まだたくさんのカエルが鳴いてる。なんとも田舎らしい。

 

#雑記 #日記