【田舎も良いとこあるよ】地方に住んでて感じること。
ゆっけです。
めっきり東京なんて行かなくなったけど、都会に行くとふと田舎と照らし合わせる瞬間がある。
やはり、都会は地方とは別世界だ。
私は結構田舎が好きだ。と言うより人が多い場所が苦手というのもあるが…。私の生活はストレスフリーな環境である事が第一優先されるから自分は田舎向きなのかもしれない。
そんな私が、田舎のここっていいなと思うところをエピソードを交えて書いていく。
生まれてこの方20年以上田舎に住み続けたもんで、良いところと悪いところのレンジもかなり広くとれるのだ。自分で言うが信憑性は高いと言えるだろう。
1.自然が豊か
初手にて、もはやこれに尽きる。外に出て辺りを見渡せば8割超を占める木々や田んぼの緑と青い空。高層マンションやオフィスビルなんて全くない、空がとても広く高い。騒々しい現実はそこにはなくてただ自分と自然があるだけ。ヒーリング効果テキメンだ。
私は海に行くのが好きだ。ふらっと、気が向いたときに車を走らせ海に行く。最近は、YouTubeなどで気軽に自然音が聞けるがリアルな自然音を海の景色と一緒に体験するのもたまにはどうだろうか。
2.家賃が安い
東京で賃貸アパートを一部屋借りるとなるといくらくらいかかるだろうか。以前、東京の友人の家にお邪魔したところ1DKで90000円と言っていた。(場所によると思うが)
月収手取りで20万だとしても半分近く持っていかれるなんてたまったもんじゃないな…
一方、地方で同じ間取りの部屋を借りる場合。私は学生時代茨城県土浦市に住んでいたことがある。そこまで田舎な街ではなかったが同じ間取りがだいたい30000円で借りられた。
都会の方が平均賃金は高いが、これだけの家賃差があるならば固定出費はだいぶ浮くと思う。
節約したい人はオススメ。
3.車が持てる
車に興味がない人もいるだろう。でも、車の自由度はとても高い、ドライブって良いもんだよ、行きたいときに行きたい場所に行けるから。(それこそ海とかに)
都内で車を持つとなると大変なお金がかかるが田舎の駐車場はほぼコストフリーなので気軽に持つこととができる。
私はドライブが趣味のひとつで訳もなく車を走らせる日がある。通ったことのない道、行った事ない場所、ふと走ってみると新たな発見があって楽しい時間を過ごせる。
とは言えど、都会の生活から地方に移るのはギャップが大きいとは思う。
お隣と言われる一戸建てもしっかりソーシャルディスタンスが取られていて、1番近いコンビニなんて1キロ以上離れている。華やかな街並みや刺激のある日常はそこに無いかも知れない。
しかし、人が大勢いる環境では当然ストレスが伴うものだ。人との関わりが良いメンタルケアになる事もあるがストレスの原因となるのもまた人なのだ。
都会の殺伐とした日常に窮屈さを感じているならば、コロナが落ち着いた頃、一度地方へ足を運んで自然に触れてみてはいかがだろう。